目の疾患が得意
目の疾患が得意
高校を卒業後に小さな眼科に勤めました。
眼科の治療は何をするのでしょうか?
目の中に光を当てて、眼球の中をのぞき、視力の検査をし、目薬を差して薬をいただき多くの患者さんは帰られます。
毎回同じ検査をし、同じ薬をもらい、何年も通い続けていました。
私が治療家になろうとした原点がここにあったのかもしれません。
飛蚊症も改善されてさらにビックリ。
右目は手許が見えずらく、左目は逆でうまく矯正効果が出ず、左右差が有り生活に不便を感じてました。
飛蚊症も改善され、さらにビックリ嬉しいです。
お陰様で快適な生活が遅れるようになりました。
私はオサートという視力矯正をしています。
右目は遠くは見え手許が見えづらく、非有銘は逆でうまく矯正効果が出ていませんでした。左右差があり生活に不便を感じていました。
医者に言うと「前より見えているから良いでしょう?‼」言われてしまいました。
処が小林先生の所へ通って一ヶ月くらいしたら矯正効果が左右均等になったのです!!
それと飛蚊症もありましたが同時に改善されてさらにビックリで嬉しいです。
お陰様で快適な生活が遅れるようになりました。
小林先生、大変にありがとうございました。
飛蚊症で目の前を何か飛んでるようで不快だった
一回の施術で飛蚊症が無くなり、めのまえがとてもクリアになりました。
頭がズキズキ、目の奥が痛かったのがすっきり
頭がズキズキ、肩腰も痛かった
※今日は頭痛と動悸が特にひどかった
・頭痛がスッキリ
・目の奥が痛かったのがスッキリ
・体が軽くなった
・動悸がおさまった
目の構造
実は、目玉は脳みその一部です
視神経は脳脊髄液で満たされています。
発生学的には、「目は脳のつづき」であり、胎生期に水晶体が出来てきて視神経が伸びてきて眼球を包み込むようにして眼球が形成されます。
つまり、まずは「脳」が発達し、そこから”触手のように”外の世界を見るために脳が延長していき、伸びていったものが、「目」です。
なぜ、目が「脳の延長」と考えられるのかは、眼球の構造を見ていくとわかります。
眼球の外壁は、3つの層から成り立っています。
1、外界からの光を投影する”フィルム”にあたる「網膜」
2、その外側にあって、血管がびっしりと張り巡らされている「脈絡膜」
3、一番外側にあって眼球を守ってくれている、白くて丈夫な「強膜」
じつは「網膜」は、「脳そのもの」です。
網膜は、脳にも、同じように、「視細胞」と「神経線維」が縦横に張り巡らされているのです。
そして、毛細血管がはりめぐらされている「脈絡膜」は、「脳軟膜」にあたり「脳軟膜」は、脈絡膜と同じように、血管に富んだ”うすい膜”で、脳のすぐ外側をおおっています。
一番外側の、白くて丈夫な「強膜」は、「脳軟膜」のさらに外側をおおっている、丈夫で厚い「脳硬膜」に相当します。
以上から考えて、「目」は、発生学的に脳のつづきと推測されています。
ですから、神経の鞘の外側は、硬膜の延長であり、眼圧は脳圧のことで脳圧が上がると視神経を介して水圧が上がり眼圧が上がってきます。
目玉は、頭蓋骨をくり抜いてその中におさまっているように見えます。
頭蓋骨の中で目玉が治まるように、外圧で歪むことのないようにきちんと丸さが保てるよう一番外側に強靭な膜で目玉は守られているのです。
目玉は唯一外から直接見ることが出来、直接触ることが出来る脳の一部ですから骨や強靭な膜で守られいます。
このように大切な脳の一部ですから、強い力で目玉を押したりせずに本当に軽いタッチで優しく押さえることが必要です。
ものを見るための仕組み
角 膜:目の一番外側で、光の入り口部分
レンズとしての役割もある
水晶体:目の中にあるレンズ
厚みを変えることで遠くから近くまでピントを合わせる
毛様体:伸び縮みすることで水晶体の厚みを調整する
網 膜:目に入ってきた光を映像として認識する部分
レンズも透明なゼリーで出来ているので伸び縮み自在です。
そして伸び縮みさせるために、タンパク質の糸がハンモックのように上下にくっついていて、両方から伸び縮みさせています。
縮んで丸くなったレンズは近くのものが見やすくなり、伸びて広がったレンズでは遠くのものが見やすくなります。
従って、老眼の人は、自分の持ち前のこのレンズが引っ張られて薄くなっている厚みがない状態ということです。
光がこの真っ透明なレンズを通して入ってくるのですが、網膜の一番後ろの壁のところがフィルムの役目で映像を結ぶ、そしてその結ばれた映像が視神経を通って脳みそに伝えられることで、実際、何色の何を見ているかという解析の答えを出してくる仕組みになっています。